PROFILE

◎ご挨拶◎

 弊社は昭和2年東京にて創業し、東京仏壇の製造を軸に修理・販売を行って参りました。

現在は本社を東京都北区・工房を埼玉県川口市に構えております。

 東京仏壇【東京都の伝統工芸品の指定を頂いています】は江戸中期から歴史が始まり、黒檀・紫檀・桑・屋久杉などの唐木や銘木で作る木目の美しさを活かした簡素で丈夫な造りが特長です。

 弊社では東京都認定の伝統工芸士3名が江戸から伝わる伝統技法を用い、伝統的な大型の仏壇はもちろん現代の住宅スタイルに合わせた小型の仏壇まで、一つ一つ丁寧に仏壇を作ることを心がけております。

◎主な経歴◎

平成8年 東京都北区文化奨励賞 2名同時受賞

平成 11 年 岩田芳樹 東京都伝統工芸士認定

平成 14 年 東京都産業労局長賞受賞

平成 31 年 川口 i-mono ブランド認定「和モダンな仏壇」

平成 31 年 岩田晴芳 東京都伝統工芸士認定

令和 2 年 第 59 回東京仏壇展示コンクール 東京都知事賞受賞 紫檀七宝菊 16 号

令和 2 年 川口市産業技術・技能顕彰制度 川口輝き賞 2名同時受賞

令和 3 年 岩田 隆 東京都伝統工芸士認定

令和 4 年 第 61 回東京仏壇展示コンクール 東京都知事賞受賞 支輪蓮華黒檀 50 号

令和5年 東京仏壇てもと堂 東京手仕事普及促進支援商品選出

他多数

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​東京唐木仏壇工業協同組合​東京都指定伝統工芸品  東京仏壇東京仏壇は職人の手づくりによる江戸気質を体現しており、「くるいがない」「虫がつきにくい」「丈夫」「木目が美しい」を基本としています。黒檀、柴壇、桑、欅、花梨、杉、タモ、鉄刀木などの唐木や銘木を使用し、それぞれの持ち味を生かしているのが特徴です。歴史的には、江戸仏師三代目「安田松慶」が嘉永年間(1840年頃)に仏壇に唐木材を使用したことが始まりと伝えられています。東京唐木仏壇工業協同組合は、主に台東区、荒川区、足江戸期浅草寺門前町を発社とし守り税ける江戸指物·仏師の技の誕立区の仏壇製造事業者が、唐木材や資材等の共同購買事業を中心に戦前より活動していた任意団体での事業に加え、組合会館の取得、共同販売事業、金融事業等を追加し昭和44年6月に103人のメンパーで協同組合を設立したことが始まりです。昭和57年12月に組合員の作品が伝統的な優秀技術であることが認められ、東京都の「東京都伝統工芸品指定産地組合」に指定され組合員の作成した仏壇は『東京仏春のお後岸社のお後岸壇』として幅広く知られるようになりました。所在地〒120-0005東京都足立区綾瀬4-9-32コーポすみれ1階TEL03(3620)1201

東京唐木仏壇工業協同組合


◎有限会社 岩田仏壇製作所◎

本社:東京都北区志茂2-4-9

工房:埼玉県川口市前川2-32-3

電話:048-269-3500

JR京浜東北線「蕨駅」東口より国際興業バス蕨01「前川2丁目」バス停目の前

お問い合わせ

(工房直通)

℡048-269-3500

平日:8時~12時 

  13時~17時

e-mail:iwatabutudan@yahoo.co.jp

◎お気軽にお問い合わせください◎

ロゴデザイン:INSIGN 杉本国雄 氏